入院日記平成25年8月28日水曜日
昨日は早めに寝ようとおもい23:00に布団に包まった。
4:00前から何となく騒がしいので起きてしまってから寝られずそのまま「ipod touch」でニュースをチェックしたりしながら起床時間の6:00を迎えてしまう。
体重を量りに行くと58.8キロ。昨日もそれほど出していないけど横這い。
一番でシャワーの予約を取りに行って9:00に入れておく。
朝食前に髭剃りをしておこう、食後にすぐシャワーだ。
「ひじき煮」竹輪、こんにゃく、ニンジン、油揚げとひじきの煮物。
「温泉玉子」
「ご飯」200㌘。
「グレープフルーツ」1/4個。
「牛乳」100cc。
先に牛乳とグレープフルーツをやっつけてから今日はひじきも玉子もご飯にのせちゃおう。
混ぜて「ひじき玉子丼」。美味しいけど量がね。
12分で完食。
食事が終わったら歯を磨いたりしているうちにシャワーの時間になる。
出てくると次に待っているのは同室の患者さんだったので直接鍵を渡してバトンタッチ。
女房の言いつけ通りに顔に乳液を補充して皺にならないように手入れをしておかないと。(笑)
いつも髪は自然乾燥なのでブラシを入れたらそのまま放っておくが、寝癖になるので起き上がって読書スタイルに。
なんか今日も薬を飲んでから怠いわ。
今日のランチは、
「赤魚のおろし煮」赤魚と大根おろし、分葱を甘めに煮付けたもの。
「なす浸し煮」なすとインゲンの煮物。
「白菜フレンチサラダ」白菜とニンジン、コーンのサラダ、フレンチドレッシング和え。
「ご飯」200㌘。
「バナナ」1/2個。
「牛乳」100cc。
まず、バナナと牛乳から行っちゃおう。
それぞれ味はいいのだがお魚が小さいのがなんとも残念。
お魚の皿にご飯を載せて汁の一滴をも残さずに完食。15分と検討。
午後の読書タイムでこちらの病院でお借りしていた「横浜山手 日本にあった外国」鳥居民著。を読み終わった。
調べてみるとこの著者は今年亡くなっていたんだな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E5%B1%85%E6%B0%91
その本にも記述があったが、今年9月1日は関東大震災から90周年だという。
平成18年に92歳で亡くなった祖父は大正三年三月十六日生まれで震災当時は高島町の友達の店で学校をサボってたから助かったとか言っていたが、9月1日じゃ始業式だったんじゃないか?
その爺さんも来年生誕100周年だ。長女は来年25歳、俺が50歳、親父は75歳。我が家は続けて四半世紀の間隔。
15:00頃に元同僚からメールがあり16:00頃に伺いますという。
時間通りに見舞いに来てくれた。
彼の奥さんも元同僚で職場結婚なのだが、その後努めた会社がうちの女房の勤め先と同じフロアーだったので、夫婦共々良く知った仲だ。
まだ、子供が一歳半と小さいのでうるさかろうと奥さんと一緒に乗用車においてきたというが、病院に来て子供に変な病気を移されないとも限らないので却って良かったと思う。
食事制限されているのを知っていたようで、気を利かせて「かんてんぱぱ寒天ドリンク」を買ってきてくれた。
昔観光バスでよく立ち寄った長野県伊那市の「かんてんぱぱ」の姉妹店が横浜にあるようでそちらに寄って来たそうだ。
http://www.kantenpp.co.jp/papa_shop/html/shop_yokohama.html
http://www.kantenpp.co.jp/index.html
あまり長い時間引き止めてはいけないが、折角なのでコーヒーでもと8階の喫茶店へ誘った。
自分が飲みたいからだが。
一歳半の息子ちゃんと奥さんが待っている車の中で撮ったムービーを見せてもらった。奥さんにそっくりの可愛いご氏族に癒やされる。
帰りに通る売店で「どら焼き」を買っていただいてしまったのはいつものことだ。

一階の出口までエレベーターで降りて彼を見送り、自分は階段を使って3階の部屋まで戻るともうすぐ夕食の時間。
今晩の夕食は
「手作りシュウマイ」女房の作るシュウマイに似ているのが3個。ボイル繊キャベツの付け合せ。
「炒り鶏」たけのこ、にんじん、ごぼう、こんにゃく、グリーンピース、鶏肉の炒めもの。
「きくらげスープ」きくらげ、たけのこ、ニラのスープ。
「トマト、アスパラのサラダ」フレンチドレッシング付。
「ご飯」200㌘。
やはりそれぞれ美味しい。
咀嚼感もあって満足するが…最後に寒天ドリンク「マンゴー&キャロット」の誘惑に負け注入してしまった。
どうせ食べるなら正直に言おう。美味しかった。
明日、血液検査をやると言ってたけど、今晩は250キロカロリーほど摂り過ぎてしまっている。
バレないことを祈る。
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