入院日記 平成25年9月5日木曜日
昨日は昼間もそこそこ寝たりしていたのに意外に眠くなるのが早く23:00に就寝。
やはり通して眠れることはなかったが2:00に目が覚めて次は一時間半区切りで目を覚ます感じだ。
それでも余計なことをせず23:00から5:00までは寝ることが出来たので比較的睡眠は摂れたかな。
昨日の夜、やばいくらいに間食をしてしまったし、便も出てないのに今朝の体重は59.2キロで昨日の朝とほとんど変わってないのは何でだろう。
今朝はかなり強い雨が降って警報がしょっちゅう出ていた。
病室の窓から見える第三京浜の三ツ沢出口も普段は渋滞しているのを見かけないが、今朝は7:00頃から今現在の10:00でもまだ解消していないようだ。
渋滞の様子をグーグルマップで見てみると浅間下交差点から混雑しているようだが冠水でもしているのだろうか。
今日も蒸しタオルで顔を蒸らして髭を剃ったら身体をサッパリ仕上げてシャワーは明日に回そう。
今日の朝食は、
「温泉卵野菜あん」アスパラ、ニンジン、玉ねぎのあんかけの中に温泉卵が落してある。
「凍り豆腐とニンジンの市松煮」
「ほうれん草の味噌汁」
「焼き海苔」
「ご飯」200㌘。
温玉ご飯にのせるしかないね。
最後には味噌汁もかけちゃって13分で完食。
今日もなんだか怠いから「ウォークマン」耳に入れて休もう。
9:30に看護師さんがいつもの検診で体温、血圧などを調べに来る。
パソコンを開いていたら担当の先生方御一行が回診に訪れたので少し退院後の生活について尋ねる。
一番問題なのは仕事に復帰するタイミングなのだが、少し遅く考えても10月に入ってすぐにも戻りたい意志を伝えたが仕事の性格上、運転をするのであれば早くても11月から、ほかの事務仕事があるのであれば10月からでも構わないという。
うちの会社の仕事の分担からして運転士が事務の仕事をさせてくれることはないだろうし、あったにしても増務(残業)がない限り基本給だけの生活なら傷病休暇で休んでいたほうが収入はましなほうだ。
何しろ今のバス業界は運転士の健康管理についてはかなり厳しいので主治医の許可、就業を保証する診断書を提出しなければ仕事をさせてくれないだろう。
腎臓内科部長先生は外来で受信しに来た時の様子にとその時のステロイド投薬量よって判断しましょうとのことだが、いずれにしろ感染症に掛ったら重大な疾病に繋がってしまうのであまり焦って仕事仕事と言うのは感心しないと言う。
どうしたものかな。
おそるおそるお酒の事も聞いてみると禁止ではないので一日一合程度、ビールなら500ml くらいの量なら問題ないでしょう。
一度にたくさん飲むことは駄目です。
ってことで、飲んでもいいんじゃん!!!ラッキー!!!
ただ、一日の摂取カロリーなどについては明日の管理栄養士さんの指導をよく参考にして注意しながらやってくださいとのことなのでそちらは明日よく聞いて気を付けよう。
待ちに待った昼食もこのボリュームでがっかり。
「鶏挽肉の松風焼き」2切れ。
(肉のすり身やひき肉に卵などのつなぎと調味料を混ぜて型に入れ、和菓子の「松風」のように上になる面にけしの実やごまなどを散らし、天火などで焼いた料理。普通、鶏ひき肉で作り、おせちにも用いる。◇「松風」と略す。鶏のものは「鳥松風」ともいう。)
インゲンとニンジンのソテーが付け合わせ。
「焼き茄子のお浸し」
「ご飯」200㌘。
「パイナップル」厚切り1個。
待ちに待った昼食もこのボリュームでがっかり。
「鶏挽肉の松風焼き」2切れ。
(肉のすり身やひき肉に卵などのつなぎと調味料を混ぜて型に入れ、和菓子の「松風」のように上になる面にけしの実やごまなどを散らし、天火などで焼いた料理。普通、鶏ひき肉で作り、おせちにも用いる。◇「松風」と略す。鶏のものは「鳥松風」ともいう。)
インゲンとニンジンのソテーが付け合わせ。
「焼き茄子のお浸し」
「ご飯」200㌘。
「パイナップル」厚切り1個。
「牛乳」100cc。
とにかく頑張ってみても12分で終わり。
それぞれの味はいいんだよな。
午後からも少し耳にイヤホンを突っ込んで少し昼寝をしてしまった。
あといくらもないから夜寝られなかろうがどうしようがどうってことないので眠くなったら寝てしまえ。
14:00過ぎに娘婿から「Line」で連絡があり仕事の帰りにまた寄ってくれるという。
退院の日まで誰も来てくれる予定がなかったので、こちらはたびたび来てくれて嬉しい。来てくれれば一人で行かなければならない「あの場所」も二人で行けば楽しみだ。
娘婿が来るまで精力的に読書に励んでおくか。
16:00ころか娘婿が来てくれたのでしばらくベッドで話をしていたが、17:00になってしまったのでそろそろ「あの場所」に行かないと食事の時間に掛かってしまうので「あの場所」に行くことにした。
8階の「あの場所」は17:00までなので地下の「あの場所」に行くことにする。
今日は時間が早いし娘が食事の支度をして娘婿の帰りを待っているはずなので娘婿には弁当などは勧められないが、自分の間食のための「コールスローサラダ」、「ごぼうサラダ」、「Boss カフェオレ」を選択。
婿にはいつもの「アイスカフェラテ」をチョイスしてフードコートでいただいてしまう。
サラダ食べておけばいくらショボい夕食でも耐えられるだろう。
時間の経つのは早いもので18:00の夕食の時間になってしまったので婿を一階の南出口まで送り、次回は土曜日の夕食の時間に家で会うことを約束した。
いつもありがとう!
三階の病室に帰るとベッドのテーブルには予想通りにショボいディナーが到着していた。
「赤魚のチャンチャン焼き」(サケとタマネギ・キャベツなどの野菜を鉄板で炒め、バターと味噌で味つけした料理)
http://cookpad.com/search/%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E7%84%BC%E3%81%8D
「小松菜とニンジン、玉ねぎの炒り豆腐」
「白菜のおかか和え」
「ご飯」200㌘。
「バナナ」1/2個。
思わず写真もボケました。
本当にさっき食べとかなかったら耐えられなかったね。
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