入院日記平成25年9月2日月曜日
昨日は昼間睡眠を摂ってしまったせいか、ここのところ二、三日早々と眠くなっていたにもかかわらずなかなか眠くならずに1:00を過ぎての就寝になってしまった。
遅くまで寝ていれば同じだろうと思ったが、5:30まで寝て起きた時の気分は良くなかった。
今朝は月曜日に恒例の尿検査と血液検査がある。
腎臓のほうは問題ないようだが、肝臓のほうが良くないようなのでそちらで入院が長引くようにならないといいのだが。
肝臓のほうは自分自身で痛めた心当たりが多分にあるので気を付けて治さないといけない。
退院まで間食も止めたほうがいいか。
今朝の体重は59.5キロ、やはり出してないせいか少し増えてる。このレベルだと先月の8月6日の体重に同じくらいだ。
月曜日になったので今日からシャワー室の解禁だ。一番の9:00に予約した。
いつもの蒸しタオルは顔を蒸して髭を剃る。
今日の朝食も厳しいね、
「煮浸し」白菜、ニンジン、薩摩揚げの煮物。
「ゆで卵」
「大根の味噌汁」
「牛乳」200cc。
「ご飯」200㌘。
先に牛乳を仕込んでしまい、今日もご飯に煮浸しをかけてしまう。剥いたゆで卵ものせちゃて丼にする。
野菜を一枚一枚拾うように食べても12分で完食。
今日は本当に怠いな。
シャワ-室に行くのも嫌になって来るが時間まで横になって休んでるとしよう。
9:00からシャワーを使いに行くが、身体を洗うのも疲れる感じ。
やっぱり夜は眠くなくても早めに横になったほうが良かったか。
シャワーから出てきて病室に帰ってくると今日は新たに二人の入院患者さんが入居してくる。
一人は年配の方で入り口の右側のベッドに、もう一人はかなり若い人のようだが向かいの窓際のベッド。
今日の病室は今のところ四人となった。
午前中に担当の先生が回診に来た時に明後日にステロイド薬が30㎎に減らすので今週末位の退院が出来ると思うが、今日の血液検査で肝臓の数値は正常に戻ったのだが、貧血気味なのが気になる。
胃潰瘍で胃から出血している可能性もあるので便の検査をして異常がなければ良いが、異常が認められたら胃カメラの検査もした後に検討することになるかも知れないという。
出来れば今週末に退院したいのだが、便の検査しようと思っても便が出そうな気配がないので早く出したいと思うが無理に出すわけにもいかないし、早くもよおさないかな。
昼少し前に入院した次の日に見舞いに来てくれた元同僚のK君が現在も同僚のYさんを連れて見舞いに来てくれた。
K君のお父さんも以前この病院の二階に三年以上も入院していたことがあったので、間違えて二階に行ってしまったそうだ。
一時間ほど話をしてエレベータホールまで見送った。
次に会うのはどこかで食事をしながらにすることを約束してお別れをした。
今日のランチは、
「鰤の松風焼き」ボイル繊キャベツの付け合わせ。
「かぶアチャラ」(漬物の一種。ふつうトウガラシを加えた甘酢に野菜をつけたものをいう。南蛮料理の一種で,《料理網目調味抄》(1730)には阿茶蘭漬,《料理山海郷》には阿茶羅漬の名でつくり方が紹介されている。前者では,酢に塩を加えて煮返したものにナス,ショウガ,ミョウガ,れんこん,ゴボウ,イワシ,貝類などをつけるとあり,後者では酢,塩に酒を加えて2度沸騰させて冷ましたものに魚のつくり身をつけるとしてある。より古く1689年(元禄2)刊の《合類日用料理指南抄》には南蛮漬の名で書かれており,はじめは南蛮漬と呼ばれ,のちにアチャラ漬というようになったかと思われる。)
今回のは、かぶ、リンゴ、干しぶどうのアチャラ漬け。
「木綿の湯豆腐」
「バナナ」1/2個。
「ご飯」200㌘。

それぞれ咀嚼感があっていい感じなんだけど早く食べ過ぎて12分で終わってしまった。
シャワーから出てきて病室に帰ってくると今日は新たに二人の入院患者さんが入居してくる。
一人は年配の方で入り口の右側のベッドに、もう一人はかなり若い人のようだが向かいの窓際のベッド。
今日の病室は今のところ四人となった。
午前中に担当の先生が回診に来た時に明後日にステロイド薬が30㎎に減らすので今週末位の退院が出来ると思うが、今日の血液検査で肝臓の数値は正常に戻ったのだが、貧血気味なのが気になる。
胃潰瘍で胃から出血している可能性もあるので便の検査をして異常がなければ良いが、異常が認められたら胃カメラの検査もした後に検討することになるかも知れないという。
出来れば今週末に退院したいのだが、便の検査しようと思っても便が出そうな気配がないので早く出したいと思うが無理に出すわけにもいかないし、早くもよおさないかな。
昼少し前に入院した次の日に見舞いに来てくれた元同僚のK君が現在も同僚のYさんを連れて見舞いに来てくれた。
K君のお父さんも以前この病院の二階に三年以上も入院していたことがあったので、間違えて二階に行ってしまったそうだ。
一時間ほど話をしてエレベータホールまで見送った。
次に会うのはどこかで食事をしながらにすることを約束してお別れをした。
今日のランチは、
「鰤の松風焼き」ボイル繊キャベツの付け合わせ。
「かぶアチャラ」(漬物の一種。ふつうトウガラシを加えた甘酢に野菜をつけたものをいう。南蛮料理の一種で,《料理網目調味抄》(1730)には阿茶蘭漬,《料理山海郷》には阿茶羅漬の名でつくり方が紹介されている。前者では,酢に塩を加えて煮返したものにナス,ショウガ,ミョウガ,れんこん,ゴボウ,イワシ,貝類などをつけるとあり,後者では酢,塩に酒を加えて2度沸騰させて冷ましたものに魚のつくり身をつけるとしてある。より古く1689年(元禄2)刊の《合類日用料理指南抄》には南蛮漬の名で書かれており,はじめは南蛮漬と呼ばれ,のちにアチャラ漬というようになったかと思われる。)
今回のは、かぶ、リンゴ、干しぶどうのアチャラ漬け。
「木綿の湯豆腐」
「バナナ」1/2個。
「ご飯」200㌘。
それぞれ咀嚼感があっていい感じなんだけど早く食べ過ぎて12分で終わってしまった。
午後からの雲の様子。
娑婆は暑そう(;'∀')
週末の退院が気になって仕方ないので、とりあえず看護師さんに検便について尋ねると、いつも会社でやっている検査と同じように二日分の検査標本を採らないとならないので遅くとも金曜日までに二本目を採らないと週末の退院に間に合わないので急がなければならないようだ。
いつでもできるように採便容器を用意してもらって手元に置いておく。
少しお腹は張っているから無理にでも出してみようと思いトイレで頑張ったら少しいい便が出たのでしめた!と思い採便をしてナースステーションに提出した。
一本目成功!また明日チャレンジしないと。
一本目が成功して安心をしていたら悪魔のささやきが聞こえてしまった。
「ファミリーマートの訪問販売です!」
いやータイミング悪いな。午前中肝臓が心配だから完食はやめようと誓ったはずなのに検便の成功で気が緩んだ瞬間にこれだ。
こそこそ「どらやき」と「缶コーヒー」を調達してしまった。
このどら焼き317キロカロリーあるよ。8階の売店のやつより大きいからね、「あんたっぷり」なんて書いてあるし。
バレないように速攻パクって証拠隠滅。
今日はいろいろお世話になった人に連絡をするのが忙しいぞ。
まだ本決まりじゃないけどみんなに連絡して絶対その日に退院するんだという気持ちをきちっと固めておかないと。
そうこうしているうちに夕食の時間になって配膳されてきたディナーは。
「チキンチャップ」茄子とインゲンのソテー付。http://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1110005662/
「小松菜と海苔の磯部浸し」
「ワカメと長葱の汁」
「ご飯」200㌘。
「グレープフルーツ」1/4個。
もう退院の事が気になって少ないおかずでもなんでも良くなってくる。
結構ぱっぱと食べてしまったが、いつもの習慣で時間をかけて食べるようになってしまった、14分で完食。
今晩はあんまり空腹感じないね、それどころじゃないし。
夕食を済ましてベッドに腰掛けていたら観光バス会社の元同僚のK君が見舞いに来てくれた。
昨日、深夜に北海道旅行から帰ってきてるのは「メッセンジャー」でやり取りをしていたので知っていたが、夕方になってこちらのほうに用事があるので帰りに寄りますとの連絡をもらっていた。
もうすぐ退院なので来てもらうのも気が引けたが、やはり久しぶりに会うと話は尽きないもので面会時間を少し過ぎてしまうまで引き留めてしまった。次回は地元で食事でもしながらゆっくりと話が出来るようにと誓いエレベータホールで見送る。
旅行から帰って来て疲れているところをわざわざ訪ねてくれてありがとう。
君が明日も休みだということがせめてもの救いだ。
君の土産の「白い恋人」の誘惑に負けないように今晩は頑張りたい。
明日の朝また血液検査だから控えるしかあるまい。
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